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《レポート》

　9時10分、駅に着くと、帽子にメガネとマスクの男性が合図を…ン？ＳＴさんでした。9時30分、体験で参加して下さるAさんとそのお友達、そしてTさん達の整体のＫさんも揃って、中山寺へ向かう。山歴1年と3年というお二人も、整体の先生もも山スタイルバッチリだ。

　中山寺の木陰で体操し（誰かがＫさんに体操のムチャぶりをお願いし、ナント気持ち良くやって下さった。アリガトウ!!）、サァ出発ーという時、ムギワラ防止のＩさんが、「置いて行かれたァ〜」と合流。川を渡り、すぐに登りが始まる。木々の間の山道で、日ざしは、さえぎられているのに、すぐに汗だくの登りとなった。夫婦岩手前でそれぞれ木陰を見つけて休む。体験のお二人の元気なおしゃべり声に安心。Ｔさんより“奥ノ院まで”の提案あった。

　東屋でお昼休けい。Ｔさんと“そうめん”の準備をし、ハイ、どうぞ！！(^^♪
　東屋はくまさんの貸し切りで時々、ソヨソヨ〜と風が吹き、ゆっくりできました。

　やすらぎ広場を気持ちよく通り抜けて歩いていると、アレ？又広場？　ＴさんやＥさんがすぐに動き、無事下山道に戻れました。下見のコースと変更した為この下山道が少し気になっていました。清荒神への道はだいぶ荒れていた。体験のお二人がＴさんに立山の室堂や、ロープウェイで千畳敷まで行き、目にした山々に感動したことを話しされているのを下山しながら聞き、思い出していた。

　ハイキングセミナーに参加し、８月北穂高岳へ登ったこと。夜行バスでほとんど眠れなかったのに、上高地のかっぱ橋が見える山々に感激し、Ｙさん、Ｓさん達と足どり軽く歩いたこと―――。

熱い中、参加して下さいましたみな様、おつかれ様でした(*^^*)

　　　　　　　（記　松尾）